1年のカード決済額と、1年に乗る飛行機から、ANAのSFCカード・Olive・年会費無料の還元カードのどれに決済を集めるといちばん得かを並べる道具です。マイルで乗るか現金で買うかは、カードごとに得なほうを道具が選びます。数字は自分の家のものに入れ替えてください(初期値はサンプルです)。
区間数は「片道×人数」。4人で往復なら8区間です。運賃は、マイルを使わずに現金で買うならいくらかを入れます(株主優待で買うなら優待券の値段も足す)。初期値は、1年の決済300万円・家族カード1枚の家が、お盆に大人2人(1区間30,000円)と子ども2人(15,000円)で往復する例です。「1マイルの値打ち」は、その便を特典航空券にしたとき1マイルが何円になるか(運賃÷要るマイル)。
初期値は、ANA国内線で区間マイル301〜800の路線(東京—札幌・福岡など)の片道(2026年5月19日以降の搭乗分)。
| カード | 年会費 | 1年に入る | 使い方(得なほうを選んだ結果) | 1年の得 |
|---|
上の「1マイルの値打ち」(運賃÷要るマイル)が買値を上回る便にマイルを回せるほど、SFCが有利です。安い運賃の便やハイシーズン以外で乗るなら、マイルの値打ちは買値を割り込み、還元のカードが勝ちます。分かれ目は目安で、順位は上の表が正確です。
| カード | 年会費(本会員/家族) | ふだんの還元 | 毎年のボーナス | クレカ積立 | マイルにするなら |
|---|---|---|---|---|---|
| 年会費無料の還元カード | 0円/0円 | 入力した率(初期値1.2%) | — | 数えない | 換えない |
| Olive 一般 | 0円/0円 | 0.5% | — | 0.5% | 2ポイント→1マイル |
| Olive ゴールド | 5,500円(年100万円以上使うと翌年から無料)/0円 | 0.5% | 年100万円以上で10,000ポイント | 1.0%(年100万円以上)・0.75%(年10万円以上) | 2ポイント→1マイル |
| Olive プラチナプリファード | 33,000円/0円 | 1.0% | 年100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000) | 1%+年300万円以上で1%・500万円以上で2% | 2ポイント→1マイル |
| SFC ゴールド | 16,500円/8,250円 | 1%(200円=2マイル) | 継続2,000マイル+2028年4月から300万円以上で5,000マイル | 0.5%(Vポイント) | そのままマイル |
| SFC プレミアム | 96,800円/4,400円 | 1.5%(200円=3マイル) | 継続10,000マイル+2028年4月から300万円以上で5,000マイル | 0.5%(Vポイント) | そのままマイル |
SFC ゴールドは「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」(VISA。JCB・マスターカードも年会費と貯まり方は同じ、クレカ積立の欄はVISA・マスターカードのもの)、SFC プレミアムは「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」。Oliveは「Olive フレキシブルペイ」の各ランク。ポイントは1ポイント1円で数えます。2026年9月29日に、ANA(SFCの一覧)・ANA(SFCの見直し)・ANA(SKY コインの交換率)・三井住友銀行(Oliveの比較)・三井住友カード(クレカ積立の付与率)の公式ページで確かめました。条件は変わることがあります。
決めるのは2つだけです——1年にいくら決済するかと、マイルで乗る便が、いつの・いくらの便か。同じカードでも、お盆の高い便に乗るか、閑散期の安い便に乗るかで、答えが入れ替わります。